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カギの110番佐世保

【交換】サムラッチ錠

Good morning


How was your weekend?


おはようございます、カギの110番佐世保Takuroです。


週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?


先週末はハウステンボス町でサムラッチ錠の交換へ行ってきました


この地域は名前の通り洋風の住宅ばかりでカギも輸入したものが多く


取り付けられてる地域です。





今回は『Kwikset』北米メーカーの錠前でした。とてもおしゃれな外観ですよね、国内の輸入


住宅では定番の錠前になります。


この写真のような錠前を英語のThunmb(サム・親指)とLatch(ラッチ・止め金)をかけた呼び名


で『サムラッチ錠』と呼びます。


サムラッチ錠のトラブルで一番多いのが、ラッチの故障で、親指でラッチを下げても


止め金が外れないといったトラブルです。原因は劣化によるものが多く、内部部品が摩耗


してるケースや、チリやほこり等が錠前内部に蓄積されて最後までラッチを下げれないと


いったケースです。


今回は後者で、防犯性にも脆弱な部分もあったため、錠前の一式交換を行いました。





ご依頼主様の意向もあり、国産の錠前に交換。多少加工を扉に施しましたが、1時間程度で


工事は完了、防犯性も向上してご満足いただきました。


もちろん、外観が気のなる方は同じ錠前も取り寄せ可能ですので、輸入住宅にお住いの方は


カギのトラブルの際はカギの110番にお任せください。

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